2019年12月に開催された今世紀最高に素晴らしいライブであった、「堀江由衣 LIVE TOUR 2019 文学少女倶楽部」の続編、「堀江由衣 LIVE TOUR 2022 文学少女倶楽部Ⅱ〜放課後リピート〜」に参加してきました!最高のライブだったので、記憶からなくなる前に記録に残そうと思います!!
ライブ開催の知らせ
速攻FCに入会し、チケット申込開始とともにチケットを申し込んだ。
4連番4公演で16万。カードの請求に普通預金口座が耐えらない事件が発生したのは焦った。
ライブツアー開始
ツアーは名古屋から始まりました。
堀江由衣さんのライブツアー中にぼくは中国地方ツーリングを計画していました。
その話はどこかで書くかもしれません。
瀬戸内海の島々、とてもよかった。。。。広島に引越したい。。。
各楽曲の記憶メモ
各楽曲の感想について、記憶があるうちに残していきます。
月とカエル
曲終わりのMCで、 周りを見回してご近所さんにご挨拶しようとか、 隣の人とぶつかっても25回までならわざとじゃないから許してあ げて、といったお話を頂いた。ライブ冒頭で方向性を示していただけるのは大変ありがたい。
光の海へ
東京1公演では連番オタク(oh氏) の身体全体で曲に立ち向かうかんじが良かった。(多動オタク)
いろんなオタクと連番するといろんな楽しみ方を見られるので、 何公演通っても飽きないし、 周りのオタク含めてのライブだなあと思う。
このオタクとは22回くらいぶつかったけど、 25回までならセーフなので話し合いになることはなかった。
ラブアテンション
もともと好きだったけど、現地で聞いて最高になった楽曲。
サビの「ラブアテン↑ション」で飛ぶのが気持ちよすぎる。
公演を重ねるごとに飛ぶオタクが増えて行くのをみて、 これこそツアーの醍醐味だよなあ~となった。
恋する天気図
東京1の堀ジャムで2サビ後の間奏の話があった。 跳ねるような独特のリズムを取り入れており、 原曲通りのパターンと、 そうでないパターンを即興で演奏して頂いた。 生バンドのみなさん即興で合わせていてスゲーとなったね。
ギターのエンドウ. さんはいっつも横向いて演奏しているなと思ってたら、 リズムが取りにくいのでドラムやベースを見ながら演奏していたと のこと。 東京1でその話を聞いたFe氏は東京2では双眼鏡でガン見してい て笑う。
ちなみにFe氏とE_氏とは2019年9月のアニエラ2019へ向かう車の中で、「恋する天気図聞きたいね~」という話をしていたので、3年越しの回収で感無量。ありがとうございます。
※ぼくのオタク人生を記したプレイリスト。今は亡きGooglePlayMusic上で作成していた。
Wake Up
振り付け指導のある楽曲。事前ではキミイロ枠と思っており、 高難易度の振り付けが要求されるかなと身構えていたけれど、 キミイロほど難しい振りではないので安心した。
難しくはないけど楽しい振り付け。
両手をあげて
がんばるぞい
目をゴシゴシ
両手をおろす
名古屋で踊りっこクラブの人たちに好きなダンスを聞いた際、 の振りが好きという話があったので、大阪以降その振りしていた。
半永久的に愛してよ♡
1Aみたいなところのクラップ、毎回合わないので笑ってた。
清竜人の独特のリズムが至る所にあって楽しい楽曲。
音数が多くないので、 バイオリンの音がよく聞こえてとても気持ちいい。 無限にクネクネできる。
大サビ前の2,4拍目で飛ぶの好き。
Days
止まらない この気持ち 大きな希望と夢抱いて
— Feru (@Feru54604) 2022年5月8日
叶わない なんて 言い訳にしないで
何気ない 日常に ほんとの意味があると言うなら
わかる時が来ると 信じてたい
無限の可能性を 飛び越えて pic.twitter.com/zAMqqJz9xL
笑顔の連鎖
このへん高まり楽曲が続いてやばいところ。
バイオリンの旋律めちゃくちゃ好きマンなので生演奏で聞けてうれ しい。
また東京2の堀ジャムで、 イントロのドラムで声を出せないオタクのために「ハイ!ハイ!」 でシンバル叩いているという話があった。 あのシンバルに合わせて跳ぶのめちゃくちゃ楽しかったので、 原曲通りに演奏するだけでなく、 事情に合わせた演奏を聴けるのも、 これまたライブの醍醐味だなあ~と思った。配慮に泣いちゃった。
一番すきだよ、ほっちゃーん!
キラリ☆宝物
最高難易度の楽曲がきた。東京2では「問題の曲」 と自称していた程度に難易度の高い曲。
東京2では4回目になるので、わりとしっかり踊れたと思う。
後ろの席のオタクから前の人たちみてないと踊れない~ と聞こえてきたのでちょっとえらい気分になった(
ちなみにこの楽曲はペンライトを用いて、 色換えも要求されるので公式ペンライトでないとかなり難しいもの がある。 公式ペンライトを名古屋開演5分前に買ったのナイス判断すぎた。 (大阪以降は売り切れ)
try again
まったくノーマーク曲だったし、初めて来聞いた曲かもしれん。
東京2の頃には好きな曲になってたね。
イントロ部分が何かに似ているのと、 Aメロが愛しさと切なさと心強さとぽいのが好き。
The♡World's♡End
名古屋の堀ジャムで清竜人の曲は独特のリズムだ、 という話で紹介された楽曲。
個人的絶賛ポイントは最後のサビの 跳びポ。跳びポといえば、 だいたい2拍目で跳ぶけれどもこの楽曲は2拍分溜めて3拍目で跳 ぶ。このよくある楽曲とのズレが気持ちわるくて気持ちいい。
曲終わりのドラム、 タタタタッつってリム叩いて終わるのが大変すき。
ヒカリ
イントロ聞くと声が出そうになる( 2019ツアーではでちゃった)
東京2は3階C席で会場全体を見渡せる座席でした。
チャイム
バンクシー騒動のあと、 絵を描けばいいんだという話で汚れた衣装で出てきた回。
感想でダンサーが絵をを書いている演出がよかった。
Twitterに上がっていたセトリ間違っていたけど、 初参加オタク(dii)がちゃんと言い当てててさすがだった。(わかってるオタクとまだわかってないオタク)
虹が架かるまでの話
名古屋、東京1で熊田先生による色指導があったが、 最後まで覚えられなかった。
大阪公演では1階Aブロック下手通路のオタクが色を変えていて、 周りの人たちもそれに合わせるように色を変えていたのでライブは 一体感だなぁ、って言っていた。
落ちサビでドラムがダラダラダラダラ行った後に飛ぶのが とても気持ちいい。
ALL MY LOVE
今回のペンライトは声が出るペンライト。 イントロの振りにあわせて「ハイ!ハイ!」を要求されて笑った。
名古屋公演では熊田先生による指導がなかったようだが( 連番者が遅刻したので聞いていない)、 大阪公演以降はその部分も取り込まれたのか指導に含まれていた。 迅速な対応に感謝。
ハイボタン押してもあんまり聞こえないという不具合。
イントロのシンセサイザの音とてもすき。
Adieu
4拍子なのに、4拍子っぽくないAメロなんなんですかね。 独特なリズムでこれまた清竜人~~~~となてり。
大阪公演で気づいてしまったのですが、 この楽曲後半のドラムがめちゃくちゃ細かく刻んでいてめちゃくち ゃ楽しいんですよね。 大変高まれるので気持ち悪い動きをしてしまいました。
そういう話を大阪公演でしていたら、 東京1の堀ジャムでその部分のドラムソロを聴けたので大感謝でし た。
心晴れて 夜も明けて
落ち着いて聞ける楽曲なので無限ニクネクネするのがはかどる。
バイオリンすきすきオタクなのでバイオリンの旋律をに酔いしれて いましたね。
YAHHO!!
2019ツアーの際に、「ワイ・エイ・エイチ・オー・オー・ ヤッホー!」ってコール考えたやつ神だろ、 って言っていたわけですが。 今回は声出し禁止なので声は出せませんでしたね。 いつか声出し解禁されたら全力で叫びたい。
大阪公演ではマニピュレータのマシンが停止したので、 マジモンの生バンド演奏だったようですが、 まったく違和感なかったです。
音源化頂く際には、是非とも特典として大阪公演のYAHHO!! も収録をお願いします。大変貴重な音源ですので、 どうぞよろしくお願いいたします。
CHILDISH♡LOVE♡WORLD
音源の「ハイ!ハイ!」に合わせて無限に飛ぶ曲。
名古屋ではYAHHOで全力で跳びすぎて、 この楽曲の連続ジャンプに耐え切れずどんどん打点が低くなってい くのを自覚していた。( 連番オタクにはみんな飛ばないので遠慮しているのか? と聞かれたが、単純に体力がない。。。)
熊田先生より、音声付きペンライトでは「フレー!フレー! ほーっちゃん!」に合わせて「はい!はい!ふー!ふー!」 という指導があった。
スタートライン
この後に流れる映像で、 ほっちゃんがタイムリープをやめたきっかけとなった、「でも、 楽しかったじゃん」というセリフがあります。 ほっちゃんはタイムリープできるので、 何度も時間をやり直すことができるわけですが、 ほかの人たちはそんなことができない、 一方向の世界を生きているわけです。
そんな話を名古屋でみつつ、 大阪でこの曲を聴いた際には上述の記憶があったので、「 決して戻れないときの中で」 という歌詞でボロボロ泣いてしまった。
「じゃあね、手紙書くね。」から始まるイントロも、 実際に経験したことはないけれども、 目を閉じると制服で駆け抜けた若葉の日々が思い出されるようで、 大変エモい。
名曲です。
単線パレード
エンドロールで流れた楽曲。(未歌唱)
単線パレードは恋する天気図に次いで聞きたい楽曲だったので、 突然曲が流れた際には椅子から転げ落ちそうになった。
いつかライブで聴けることを願っています。
エンドロールの写真ではいい歳した人たちが学生服着て撮影中の写 真がでるわけだが、なんというか、 エモいしもういちど学生時代に戻りたい、、、 みたいな気持ちになりましたね。 決して戻れないときの中で生きているのでそれはできないのですが 。
翼
名古屋、東京1のアンコールで演奏された。
BEST ALBUMにも入っているのでそこそこ聞く曲なのかと思いきや、 レアな曲らしい。
I wish
大阪、東京2でのアンコール楽曲。
大阪では左手にオタク4連番、右手に女性1名がいらっしゃった。
多動オタクを自覚しているので、 静かに鑑賞されたい方だと申し訳ないな~ と思っていたけれども結構飛んでいる人だったので安心した。周りも飛んでいると張り合いがあっていい。
で、その女性がI wishの時にボロ泣きされていた。 私よりも年上の方で生きてきた時代が違うので、 何に刺さっているのか全く分からなかったけれど、 それぞれのオタクの人生に堀江由衣さんという存在があるようで、 歴史を感じた。
Merry Merrily
シンプルな楽曲で、シンプルな振り付けでこれはこれでよい。
Happy happy * rice shower -type yui-
最後はやっぱり~!
最後なのでこちらも全力で挑む。
東京2では自分より中央側の座席にFeがいたので横目で高まりが 目に入るわけだが、 イントロや間奏で4小節目の飛ばないポイントで、 ほっちゃんの振りコピをしていて、そうするんだ~~!! という発見があった。オタクを見るのは勉強になる。 次からはほっちゃんのフリコピをしようとおもった。
東京1はこの後仕事だったので上手「せーの!」だけやって帰りました。最後までいたかったなあ。
総括
感染症予防のために声が出せない環境下で、いかに盛り上がってもらおうか、と考え抜かれたライブでした。ペンライトを使用して「ハイ!」や「フー!」というほっちゃんの声を出すことで、いつもの応援ができるようにしてくれたり。
さらに、音が鳴る仕組みを用意するだけでなく、トークで要求してきたり、曲中でも「そこはハイ!ハイ!って推すところよ」と要求されたり、使用を要求してくる姿勢が購買意欲につながった。
また高難易度の全編振り付け曲(+ペンライト色指定あり)用意していただけることで、声を出せなくても楽しめる方法を無限に追及してくださっているのが大変よく伝わってきた。
ライブ冒頭で隣の人が当たっても気にしない、前の人が邪魔で見えなくても3時間半の公演なんだからいつか見える、などライブの方向性を示していただけたのは本当に良かった。オタクになりたての頃はアニメのライブイベントなんかでオタクがみんな楽しそうに飛んでいるのを見て育った世代なので、最近は煙たがられがちな、このような楽しみ方も認めてくれる姿勢がうれしかった。
また周りを見回すと自分よりも年上のオタクが元気よく飛んでいるのをみて、俺ももっと飛ばないと~~となった。ライブは対戦。
ほっちゃんのファンに対する気遣いに本当に感謝しています。
こんなよくできた17歳はみたことない!!!!
その他、うまく書ききれなかったことを雑に書いて聞きます。
- ほっちゃんのグッズがいい。ぼくはパンフ、魔法陣、キーチェーン、タオル、Tシャツ、当日ペンライトを買ったけれどもどれもいい。特にキーチェーンは普段使いのカギにつけて鍵をもつたびに今日のライブのことを思い出している。
- Pixel3aが壊れたので、Pixel6を買ったところ、グッズの魔法陣(ワイヤレス充電器)に対応するので使ってみた。めっちゃひかって笑った。充電遅いし、ケースつけたら使えなくなったので今は飾りになってる。
- 初めてツアー全通した。
- 2019年のツアーが最高すぎたので、チケットとるために堀江由衣さんのFC入っちゃった。
プレイリスト。
オタク
今回のツアーは以下の連番体制であった。また各公演「/」以降に出会ったオタクを書いておく。
いずれのオタクも対戦ありがとうございました。
名古屋:moccax、Fe、nat、787/PKo、yas
大阪:moccax、Fe、pio、dii/Lo_、kou
東京1:moccax、Fe、oha、E_/PKo ※仕事で飲み会不参加
東京2:moccax、Fe、kyo、E_/Pko、787
Discordイベント
ロックバンド毛のDiscordで本ツアーのイベントも立てていたのだけど、クローズするときにやり切った感と、もう終わっちゃったんだな、という寂しさがあった。
青春。
東京2後の飲み、何度も見に来てしまう。
次の堀江由衣さんのライブ
堀江由衣さんのライブは本当に楽しいので、みなさん一度は行ってほしいです。強くお勧めします。ぼくがここまでお勧めする演者はなかなかいないです。
初めて来てくれた連番オタク、曲全然知らんかったらしいけどめちゃくちゃ楽しそうに踊ってました。
初参加オタクの感想
堀江由衣大阪対戦ありがとうございました。演者が理想のライブの形ってのを丁寧な言葉でちゃんとオタク達と共有してくれて最高の雰囲気の現場だった。曲全然知らんかったけど体感8割ぐらい踊ってたような気がする。
— びりたそ (@diIitaso) 2022年4月30日
堀江由衣さんのツアー、もう一度参加したい。けれど僕たちは決して戻れないときの中で生きているので、終わったツアーにはもう参加できない。
でも、次のライブはまだ発表されていないので次がある!!!
堀江由衣さんのライブに行くまで死ねない!生きる希望ができた!!!
おわり